歌片交通初の自社製車両です。
2両1編成の固定編成で歌片交通の主力として長らく8編成が在籍していましたが、52・53Fが中央電気鉄道に、54・55Fがレインボーネットワークに、56Fが夢町鉄道に、あわせて5編成10両が譲渡され、現在は3編成(うち1編成は100番台)が残るのみとなっています。
また、直通用にも使用され、他社線の車両とも連結します。
下の写真は夢町鉄道2000系と連結しているところです。
(直通開始記念ラッピングがされています。)